BLUE HOUSE 株式会社

建築中の新築住宅は注文者でも勝手に入らないようにしましょう

 

建築中の新築住宅では注文者の同意なしに
建築中の住宅に近隣の住民などが勝手に入る
見学したといった問題があるようです。

 

建築中の新築住宅に勝手に入る場合
現場で作業をする大工さんに声をかけて勝手に入る
ご近所の方と数名で勝手に入る
などといったことをされたという経験をもたれた方がいらっしゃるようです。

 

 

新築の建築中の住宅に他人が勝手に入ることは
注文者にとって部屋の間取りなどを知られることにつながることなどから
そのことを非常に気にされるようです。

 

あわせて、防犯面で心配などという理由により
勝手に入られることを気持ちよく思わないこともあるのではないでしょうか。

 

建築中の建物の所有者について

建築中の新築住宅の所有者は誰なのかということが気になりますよね。

 

注文者が新築住宅の所有者なのではないかと思われがちです。
しかし、裁判などの判例から考えると
引渡し前の新築住宅は施工者が所有者とされることが多いようです。

 

契約書などに所有者についてしっかりと明記されている場合を除いて
基本的に建築中の住宅の所有者は施工者となります。

 

これは、建築中の住宅の資材などを施工者が負担しているといった理由からです。
建築中の住宅は引渡し手続きが完了してから、注文者の所有物となります。

 

 

例えば、建築途中に施工者側の管理ミスなどによって火災が発生する
台風などの自然災害により建物が半壊するなど建物に被害が生じた場合は
注文者が施工者に対して契約通り建物の完成を要求することができます。

 

建築中の建物の所有者は施工者ですが
注文者には建物の工事が適正に行われているかということを確認する権利があります。

 

このようなことから、注文者は施工者の立ち会いのもと
建築中の住宅を見学することができます。

 

建築中の建物の見学について

建築中の建物の管理は施工者、現場の監督などにあります。

 

建築中の建物に勝手に入ることで怪我や事故につながったら
施工者が責任を問われることになります。

 

建築中の現場は足元が不安定な場所や危険な場所が多くあります。

 

このようなことから、建築中の住宅を見学する際には施工者が立ち会うことが必要になるでしょう。

 

 

また、注文者の許可なく新築住宅を勝手に見学させたということがありますが
建物の所有者が施工者となるため
この点に関しては特に問題があることでもないようです。

 

新築住宅を見学させることで防犯面が心配になるといった声もありますが
一般的な住宅の場合、外から見るだけで大まかな間取りや
部屋の配置などについては分からないため特に心配する必要もないようです。

 

建築中の住宅に勝手に入るということに関しては
注文者側と施工者側で考え方に対して若干差があるようです。

 

施工者にとって建築中の住宅を見学させることは
しっかりとした工事などを行っているという自信から
このような見学などにつながっているようです。

 

注文者が建築中の建物の見学を行いたいときも
事前に担当者などに連絡を行ったうえで
施工者の立ち合いの元、見学をすることが良いでしょう。

 

 

注文者だからといって、建築中の建物に勝手に入るなどして
万が一事故が発生した場合には大変なこととなります。

 

このようなことにならないように、注文者であっても建築中の建物の見学を希望する場合には
事前に連絡をしてから見学をしましょう。

 

まとめ

建築中の新築住宅は
引渡し時までは注文者の建物ではなく施工者の所有物となります。

 

建築中の住宅で何かしらの事故が発生した場合には
問題につながることも予想されます。

 

また、建築中の現場には資材や機材などがたくさん置かれ
足場も悪い可能性があります。

 

注文者だからと勝手な行動をすることなく何か希望がある場合には
担当者に相談してから行動することが良いのではないでしょうか。

 

また、現場での希望や気になることがあった場合には
現場で作業されている方に直接確認するのではなく
担当者を通して確認することでスムーズに進むでしょう。