BLUE HOUSE 株式会社

クロスや床の内装リフォームについて


 

住宅の内装がところどころ傷んできたら、内装リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

クロスや床を内装リフォームすることで、部屋の環境が快適になります。

ではクロスや床の内装リフォームについて掘り下げていきましょう。

 

 


クロスの内装リフォームをするメリット

クロスの内装リフォームをおこなえば、部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。

いつも同じクロスでは、どうしても見慣れてきてしまいます。

それでも構わない人は無理に内装リフォームをする必要はありませんが、

同じ光景に見慣れてしまって変化がほしい人は内装リフォームがおすすめです。

たとえばクロスのカラーを変えれば、それまでの部屋とはまったく違った雰囲気に様変わりします。

また見た目の変化以外に、清潔感が出せるのもクロスの内装リフォームのメリットです。

長年同じクロスのままだとどうしても汚れてきたり臭いがついたりなど、衛生面に悪影響が出ます。

同じ部屋で生活していれば汚れにも臭いにも慣れるものですが、

だからこそクロスをリフォームして清潔感を出したほうがいいです。

もしもお客様がくる場合は、なるべくきれいな部屋でおもてなしをしたいですよね。

あまりにも長い間同じクロスを使っているなら、クロスの内装リフォームをおこなうのも悪くない判断です。

 

 

床の内装リフォームをするメリット

また床の内装リフォームにも、クロス同様にメリットがあります。

たとえば床に穴が開いたりなど破損している場合、リフォームすることでその状態を改善できます。

ちょっとした穴ぐらいなら生活に支障はないですが、

それでも放っておけば穴がどんどん大きくなってしまいかねません。

大きくなるとそれだけ転倒するリスクが大きくなりますし、見映えも悪くなってしまいます。

床の内装リフォームをすれば、床の状態を一新できます。

さらに床の内装リフォームをすることは、腐食の予防にもつながります。

日本は湿度の高い国で、床が湿気やカビなどで腐食してしまうことがあります。

特に何か衝撃を与えたわけではないのに腐食して脆くなってしまえば、

いろいろと悪影響が出るのは間違いありません。

傷みが進めば見た目も汚くなりますし、

そこまで悪化したら床の内装リフォームをするタイミングだといえます。

床の内装リフォームをすれば、床の状態を改善させられます。

 

 


内装リフォームにかかる期間

どんなリフォームをするかや業者の手際にもよるため一概にはいえませんが、

内装リフォームにかかる期間はだいたい2ヶ月から3ヶ月です。

簡単な内装リフォームなら、1ヶ月程度かそれ以内の短期間で終わる可能性もあります。

ですが、範囲が広かったり複雑な作業をともなう場合は、3ヶ月ぐらいかかることもあります。

それだけの期間を要しますので、内装リフォームはそう簡単にはできません。

もしも長く伸びるようなら、リフォーム期間中に別の仮住まいで生活することも検討したほうがいいでしょう。

大がかりな内装リフォームの場合は、いろいろな手配を済ませてから内装リフォームを始める必要があります。

またそれだけ長い期間を要することもありますので、

家族にとって忙しくないタイミングでおこなうのが基本です。

たとえば子どもが入学を控えていたり家族が出産予定だったりする時は、

内装リフォームに適したタイミングとはいえません。

なるべく余裕がある時に、内装リフォームをおこないましょう。

 

 


まとめ

クロスや床などに目立った傷みが見受けられるときは、

内装リフォームで状態を一新してみてはいかがでしょうか。

雰囲気をガラリと変えられますし、清潔感を出せます。

クロスや床などの状態を改善させるのに、内装リフォームはおすすめです。